その他
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先日ブレーキ不具合にてリコールが発表されました。 弊社お客様からもご心配のお声を頂いております。 ご心配ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 今回のリコール内容は、車検毎等2〜3年周期でのブレーキフルード交換の未実施にて発生する可能性があるブレーキ不具合です。 ブレーキ内の油圧液である、ブレーキフルードの成分により、吸った湿気がゲル状に変化し、ABSユニット内バルブを詰まらせ、加圧バルブが戻りきらなくなることにより、キャリパーのブレーキ液圧が上がらず、最悪の場合ブレーキが効かなくなる恐れがあります。 基本的には、2〜3年ごとのメンテナンス時期にブレーキフルードの交換を行っていれば、ほぼ問題はございませんので、安心頂ければと存じます。 リコール作業の内容は、新しく導入されたブレーキフルードへ無償交換させて頂きます。 対象車種は2008-2011年のツーリングモデル、CVOツーリングモデル、V-RODモデル等になります。 対象車種ユーザー様には、ハーレーダビットソンジャパンより通知が届きますので、ご確認をお願い申し上げます。 作業は当日の飛び込み作業も可能ですが、あらかじめ予約にて承っております作業を優先とさせて頂いております。特に土.日曜日は混雑が予想されます。 その為、ご希望日時をご連絡頂き予約して頂けますと、大変スムーズに修理が可能となります。 何卒ご協力の程お願い申し上げます。 ご不明点や不安な点などございましたら 弊社サービス部門までお問い合わせ下さいませ。