その他
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マイコプラズマ肺炎が流行っているということで、くれぐれも免疫の高まる食事、睡眠、運動を心がけてくださいね\(^o^)/ さてさて、なぞのタイトルからご察しの通り、 そうです、 ついに、 我が家に わんこがきました~\(^o^)/ 皆さまご覧ください! うるうるの瞳。 ふっくらとしたお耳。 これもうアレですね、 完全に一目惚れというやつです。 ぼくにはトイプードル界の中野信子にしか見えておりません。 家族そろって毎日、溺愛中です。 その日、ちょうど一週間前、 夫婦そろってペットショップに見に行ったのです。 するとトイプードルのオスとメスがそれぞれゲージに。 オスの方はヤンチャに飛び回ってる。 メスはぴくりとも動かない。 「オスの方が元気だね~」まあさ 「メス全く元気ないな……」ぼく そこへ店員のお兄さん。 「わんちゃん抱っこしますか??」 「いいんですか~♡お願いします♡」まあさ まずはオスのわんちゃん登場。 ……さっきまでの元気がうそのように動かない。。。 「怖いのかな~??」まあさ 「外の世界に出たことがないので、びっくりしちゃってるのだと思います」店員さん さて、 続きまして、 ゲージの中では先ほどまでぴくりとも動かなかった メスの登場。 ※UENO様の奥様が編集いただきました。ありがとうございます。 店員さんの腕に抱えられたメス。 さきほどまでの全くの無気力から一転。 恐ろしいほどのおおはしゃぎ!! 「くぅ~ん、くぅ~ん」 「へっへっへっへ」 ぺろぺろ指やうでをなめて、好奇心旺盛!! 「きゃ~♡ ちょ~元気~♡」まあさ ゲージの中では元気がなくて、外に出た瞬間にこの演出、、、 「世紀の名女優や、、、」 その場で即決、 「この子ください」 しかし、ここで問題が発生する。 前回のブログで 「ぽち」 という名前ありきで、きてしまっていたのである。 さて、その問題をどうクリアにしていこうか思案していると、 隣の妻が、一言。 「この子、メスだからぽち子だね~♡」 そんなわけで「ぽち子」は晴れて我が家に。 Facebookで先行して名前公表をすると、 お客様や友達から 「まさかのメス!!しかもぽち子!!笑」 「ポチの女の子だから、ぽち子!?」 「ネーミングセンス!!」 「本当にぽち子って名前なんですか!?」 などなど大反響を皆さま誠にありがとうございます。 ペットショップの店員のお兄さんからも 「長年働いてますが、ぽち子って名前は初めて聞きましたね、斬新ですね!!」 と大爆笑。 ※そして、ここからが、今回のブログの第二章に突入します。 そう、 そのとき、 店員さんがあんまり笑うので、ぼくは聞いてしまったのです。 「お兄さんの飼っているわんちゃんの名前なんですか??」と。 すると、店員さんは一言。 「こんにゃくって言います」 ※前回に引き続き登場。 我が耳を疑った。 こ、、、 こんにゃく?! ぽち子という名前を聴いて、 まるで世界を征服した王のように高笑いしていたお兄さんのペットの名前が、、、 こんにゃく!? いやいや、そんなわけはない。 こんにゃくだなんて。 コンフィル、とか、コンチェルとか、そういう感じの聞き間違えであろう。 ぼくはもう一度聞き直した。 ……ぱーでぅん? すると店員さんは言う。 「だから、こんにゃくです」 と。 困惑した表情を察したのか、店員さんは続ける。 「たぶんお客様が想像しているあのこんにゃくと一致していると思いますよ」と ↑ 上の図に相違なし。 そして僕は納得する。 ペット数十匹飼いまくっている末に、ついに、つける名前がなくなった飼い主界の重鎮的な存在だったのか、と。 僕たちは再び質問をする。 「そうすると、何匹ペット飼ってらっしゃるのですか??」 間髪を入れずに店員さんは答える。 「一匹です」。 ※前回に引き続き登場。 「実はぼく、こんにゃくが大好物なんですよ」 いや、わかりますよ。 こんにゃくと云えば、おでんとか、みそ田楽とか、トン汁に入ってたりしたら、めちゃうまいですよ。 しかし、店員さん、、 いくら好きでもペットの名前を「こんにゃく」にする鬼才っぷり、、、 僕の中では完全にあだ名は、博多の生んだ大作家「夢野久作」先生ですよ。 ※このネタでお腹抱えて笑っている画面の前の方は、もれなくこっち側の住人ですので、奮ってひろあきまでお声かけください。 しかしこの店員さん、眼が乾燥しやすいのか、やたら白目むいて話をするのですが、結構いい方で。 「うちの店のコレ高いんで他で買った方がいいですよ~」とか、全く正直。 それが却って信頼できました。 ありがとうございました。 そんなわけで、 「ぽち子\(^o^)/」 12月12日のワクチン接種後、皆様にお披露目いたします! ハーレー静岡でのポストは「専務」です!! どうぞかわいがってやってください\(^o^)/ ではでは~