こんにちは☆
ここ数日残暑が本当に厳しいですね。
もう暑さはいいにしてくんなされ!といった気分になりますが、
食欲は反比例して秋らしくなっておりますr( ̄_ ̄;)
今日は、神奈川から息子がちょっこし帰ります。
夏休みもバイトで帰れなかったので本当に久しぶり・・・・。
オカンは嬉しい(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
珍しく、午前中から八百屋さんとお魚屋さん(Aちゃんふうに言えば昭和ないい感じのお店)に行ってきました。
おでん用の練製品やプリプリに太った秋刀魚を買い、今が旬の栗を4袋も買いました☆
栗は渋皮煮(渋皮の甘露煮)を作ります。
私が作る渋皮煮は家族全員大好き!!
お正月まで保存して、お節料理に入れたりします。
「作り方はですね・・・・栗を皮付きのままほんの数分煮立たせます。
ザルにあげ、栗が温かいうちに渋皮を残してスブーンを使って皮を剥きます。
次に大きなお鍋で渋皮付の栗を煮るのですが、ここで重曹をつかって煮立たせて丁寧にアクを抜きます。私は、栗の形が崩れないように丁寧にザルを使ってアクの汁を捨てます。
この作業を3回ほどすると綺麗にアクがなくなります。
あとは、ザラメなどお砂糖を使って弱火でコトコト数時間煮るんです!!
渋皮からいい味が出るんです。」
絶品ですよ!(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
高級な和菓子になります・・・・←私が作ると・・・・・
うふ♪(* ̄ー ̄)v
また、出来上がりましたらお写真でアップさせてくださいませ☆
そのようなわけで、今日のタイトルは・・・息子が帰るのでお夕食は、サンマの塩焼きとおでん、そして、夜なべして栗の渋皮煮を作るということでした。
(⌒~⌒)オカン!ニンマリ
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武司さま☆コメントをありがとうございました☆
是非、武司さまに食べて頂けますように方法を考えますねo(*^▽^*)o~♪
休憩時間に栗の皮をむいたところです。
今はまだこんな感じです。