ワタナベファミリーの一員として15年間私たち家族やスタッフを癒してくれましたマルちゃんが9日天国へ旅立ちました。
「マル、行ってくるよ。」と高校2年の勇旭が声をかけても、最近は寝ていることが多かったマルちゃんでしたが、
その日は、勇旭を大きな瞳で見上げて「クンクン」って。
また、勇旭もマルちゃんの傍に居たくてなかなか学校に行けず、
私の車に乗り込めずにおりました。
勇旭を学校へ送り、私が帰宅すると、
マルちゃんは、大好きなパパに看取られて安らかに天国へと旅立っておりました。
大好きな勇旭としっかりお別れをして、最期は、大好きなパパに見守られての旅立ちでした。
杉山さんをはじめとするスタッフやご近所の皆さま、小学校の子供たちに愛されて可愛がられて本当に幸せなマルちゃんでした。
そして、お客さまの皆さまにも大変に可愛がっていただきました。
心からありがとうございました。
マルちゃんが我が家に来た頃、子供たちがまだ小さく、子供たちに手がかかり仕事にも追われていましたので、マルちゃんのお世話のすべてはパパにまかせっきりだったため(マルちゃん!本当にごめんね。)
私が横を通り過ぎて「マルちゃん!」って声をかけても知らんふり・・・だったけれど(笑)
いつもそこに居るのが当たり前だったマルちゃんだったから、本当に寂しいです。