その他
その他
皆様こんにちは✨
サービスフロント AKARIです💡
今年の桜はとても早いですね🌸
通勤途中の道端にはチューリップ🌷
春の訪れを感じさせる今日この頃です😌✨
打って変わって、地元東京 八王子は
2.3日前に最高気温3℃…
積雪となったそうです…☃️
静岡も場所によってですが、
ワタモ周辺地域は
スタットレスタイヤと縁がない
一年中雪が降らない
なんて贅沢な環境…😭笑
最近では、地元は大変そうだなぁと
まるで他人事のように過ごしております😗
そんな中、これからのツーリングシーズンを前に
ついに私のヘリテイジにも
SUNDANCE TrakTekサスペンションを投入しました✨😁
乗ってビックリ‼️
「突き上げがめっちゃ少ない」
思わず乗りながら独り言が 笑
コーナーリングもスイスイ✨
そして、信号が赤になって
いつもよりしっかりめにフロントブレーキを掛けると、
フロントサスがしっかり踏ん張るので、全然ブレーキングに怖さが無いのです。
教習所で教わった
「フロントブレーキ7割」で
難なく乗れるこの感覚…
あまりにもスイスイ曲がり止まってくれるので
なんだかバイクが小さくなった感覚…
衝撃的な乗り心地でした‼️
早く満開の桜を眺めながらゆっくりツーリングを楽しみたいですね🌸
…
「衝撃的」な乗り心地で思い出したのですが
最近私の中でとても「衝撃的」だったことが…
それは、アメリカ映画「イージーライダー」のラストです 笑
イージーライダーといえば、なんと言っても
ピーターフォンダが演じるワイアットと、デニスホッパーが演じるビリーが、アメリカの広大な大地をハーレーで駆け抜けていく
一度見たら忘れられないインパクトの強いこのシーンはとても有名ですよね
バックミュージックの
「BORN TO BE WILD」
もハーレーの登場曲としてTVでは必ず使われているほど有名で
きっと、このシーンに憧れてハーレーを夢見た方も沢山いらっしゃると思います。
そのイージーライダーのラストを皆さまはご存知でしょうか?
知らない方もいらっしゃると思いますので、内容は秘密なのですが
印象的なオープニングとは打って変わって
最後、ワイアットとビリーの旅はとても呆気なく理不尽かつ残酷な形で幕を閉じてしまうのです。
映画の中で2人は様々な地域を旅するのですが、
長髪に革ジャンでハーレーに跨る2人の様相はどこに行っても受け入れられず、宿泊する場所では入店を断られて、レストランでは地元住民たちにそこらじゅうで陰口を叩かれてしまうのです。
常識にとらわれない自由を求める2人は、人種や部族などに囚われる人々にとっては羨み妬みの対象となってしまうのです。
これが当時の”自由の国アメリカ”を象徴していたのでしょう。
イージーライダーの中でもとても印象深いセリフがあります。
「アメリカという国は、子供から老人まで『自由』『自由』と口にする。しかし、本当に自由に生きる人間を見るのが怖いんだ」
何かに縛られたルールの中での自由と、2人が求めた本当の意味での自由は同じ自由とはいえまったく意味が違い
何にも属さない本当の自由を得るのは、とても難しいことなのでしょう。
2人を迎えるラストは、本当の自由を求めた故の必然的なものだったのか?
自由を得た手段に対する代償なのか?
本当に色々な捉え方の出来るラストでした
映画の評論みたいになってしまいましたが…笑
ハーレーはまさにその当時から自由の象徴だったんですね
是非皆様に観ていただきたい作品です😌
たしかに、これを見たらハーレーに乗りたくなっちゃいます!笑
頭の中にはもちろん、ガンガンに
BORN TO BE WILDが…♪
わくわくのツーリングシーズン
皆さま今年も”ワイルド”にいきましょう✨🌸