サービス日記〜オイル交換は愛車を救う〜 | ワタナベモータース

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  • お知らせ 2018年8月9日

    サービス杉本です! 昨日も猛暑、今日も猛暑、明日もきっと猛暑… 果てしない暑さの中☀️😎 HD静岡サービススタッフはそんな暑さなんて関係ねぇっ‼️と言わんばかりに今日も整備に励みます🔧💪🏾 ↑HOSONO ↑TAKEDA ↑ARAI   さて、ご覧になられている皆様 ご自身の血液はキレイですか?? 唐突に変な質問だったかもしれません。   皆さまがお乗りのバイクやクルマ、飛行機、草刈機、発電機…などなど 笑 これらの乗りものにも”血”が流れているんです!   その血とゆうのは、オイルになります!!   ハーレーには、エンジンとプライマリーとトランスミッションにオイルが使われています!(一部に例外あり) バイクの血と呼ばれるオイルには5つの要素があります!   潤滑  冷却  防錆  密封 清浄   ザクっと説明しますと 金属の動きを滑らかにし、熱を放出し、金属を水や空気による錆から守り、エンジン内の圧縮時に隙間を密閉し、カーボンやスラッジの汚れを洗い分散させるのです!   わぉ!!こんなに!!   つまり、しばらくオイルを交換しないとオイルはドロドロに😱汚くなってしまいます! 役割を果たせなくなったオイルは、オーバーヒートやパワーロス、ノッキングや燃費悪化の原因となり、いずれエンジンやミッションの焼きつきを起こし、バイクの寿命を縮める原因となるのです!   人間も血液がドロドロになると、体の不調や病気を引き起こすのと同じことなのです! ↑※いくらSYN3とはいえ、飲んでも血液はサラサラになりません!! ※オイルは飲み物ではありません🚫   オイル交換の目安は、 エンジンオイルで3000〜5000km プライマリー・ミッションオイルで6000〜8000kmが目安です! エンジンオイル交換2回につき1回は、オイルフィルターも交換しましょう! オイルフィルターは、細かい汚れを取り除く役割をしています!   また、オイルは空気に触れた瞬間から劣化が始まっています! 季節ごとの温度差による結露により、オイルには水分が混じることもあります。   乗っていなくても半年に一度はオイルを交換してあげられるよう、愛車を気にかけてあげられたらベストですね😌💕   ハーレーにも、使う場所によって様々なオイルがありますが、 交換頻度の多いエンジンオイルには2種類あります! オレンジラベルのボトルが通常のエンジンオイルです 左側のリッチな雰囲気のボトルがSYN3と呼ばれるオイルです   通常のエンジンオイルでも何ら問題なくご使用いただけます! 更に、愛車を気にかける方にはSYN3がオススメです! 100%化学合成油のため耐熱性が高く、夏場や高速道路などの高温時の走行に最適です! 詳しく解説したいところですが、さらに長〜くなってしまいそうなので、気になる方は是非ググってみて下さい 笑🤓 もちろん、サービススタッフもお答えします! 気兼ねなくご相談くださいね♪   お ま け😎 SNS映えを気にかけたスタッフARAIの考慮により、私のオイル交換風景をARAIに撮影してもらいました 笑 オイルも滴るいい女に撮ってもらいました …?😟📱🔥   そして、暑い夏は HD静岡サービススタッフは塩分補給ならぬ グリス補給で乗り切るのです。 なんてことはありませんが 笑   シャフトなどの摺動部の給油は大事です😃 また次回も懲りずに投稿していきます🙌💦 お楽しみに〜😊

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